今回は、弁護士さんに向けての記事です。これをご覧になっている弁護士さん、不倫撲滅を掲げる本サイト「妻が不倫しています」にお力添えいただけないでしょうか。
具体的には「不倫の慰謝料請求について」、取材、もしくはメールインタビューをさせてください。
謝礼のご用意はできませんが、取材内容を記事化させて頂いた際、「不倫問題に詳しい先生」として記事内でご紹介させて頂きます。
趣旨は、以下のとおりです。
行政書士は、不倫の慰謝料請求のサポートはできない?
先日、僕はTwitterで、以下の投稿をしました。
不倫の慰謝料請求について
そこに到るまでに相当泥沼化していると思います。和解に関する金額交渉は、代理人に依頼するのも手です。
僕の場合、行政書士に一任しました。
僕は不倫相手と2度の直接対決をしましたが、その後は一度も会わずに済んだのです。契約書も交わし、完了。#不倫 #慰謝料
— マコト@不倫撲滅! (@tsumagafurin) September 10, 2019
これに対して、「行政書士の範疇を超えている」といった旨のリプライが引用RTを多数頂いたのです。
僕は、過去の経験談をツイートしただけで、とくに行政書士から被害を受けたわけではなかったので驚きました。
その中のひとつを引用し、ご紹介します。
非弁行為。
つまり、その行政書士は法律に違反している可能性があるということです。
……そうだったんですね。そんなこと考えもしなかったです。
行政書士へ依頼して、不倫の慰謝料(和解金)請求をした顛末
では、僕はどのように行政書士へ依頼をしたのか。その経緯をお話しします。
僕はかつて、妻の不倫相手の男へ慰謝料請求をする際、証拠を揃えた上で行政書士に依頼をしました。
当時、どういった方に頼めば良いのかわからず、「地域名+不倫+慰謝料」といったキーワードでネット検索し、そこで見つけた行政書士に問い合わせをしたのです。
まずは有料の相談を受け、その上で正式に依頼をしました。
その頃の僕は、心身ともに相当疲弊していて、親身になって話を聞いてくださった行政書士さんは心の拠り所にもなりました。若手で明るい方で、とても好印象です。その後のやりとりもスムーズで、料金も良心的でした。
実際に、やって頂いた実務は以下のとおりです。
- 打ち合わせ
- 不倫相手への内容証明送付
- 不倫相手との直接交渉
- 和解契約書の作成・締結
結果、和解金は160万円、3回の分割払い。振込も滞りなく完了しています。
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当時の経緯は、僕の日記をご覧ください。ここから数ページあります
その行政書士さんとは、その後不通に
それから数年後、僕は生活を落ち着けることができ、お世話になった行政書士に再開したく、久しぶりにメールを送りました。
当時のお礼と、食事にでもお誘いしようと思って。
しかし、返信はありません。
ホームページは閉鎖され、氏名をGoogleやFacebookで検索をしても、それらしき情報が見つけられませんでした。
その後も、何度か調べたのですが、今につながる手がかりすら得れなかったのです。
「どうしたんだろ? 何かあったのだろうか……」
僕は、何年も気になっていました。
不倫で困っている人に、正確な情報を届けたい
話は戻って、Twitterでは「通報するので、その行政書士の名前と事務所名を教えて欲しい」といった声を複数人から掛けられました。
挨拶もなしに突然そんな声を掛けられたらギョッとしますよね。
その方達は業界を良くしようと正義感から通報したいと申し出てくれたと思うのですが、一部の方からは攻撃的な印象を受けました。
いずれにせよ、個人的には何年も前に終わった話ですし、もうその行政書士さんとは連絡が取れないので、どうしようもありません(推測ですが、今はもう行政書士ではないような気がします)。
でも逆に、僕からお願いがあります。
今、妻・夫の不倫問題で困っている方に正しい情報を伝えるため、法律の専門家である弁護士さんのお力をお貸し頂けないでしょうか。
「我こそわ!」と挙手頂ける弁護士さんがいらっしゃましたら、取材、もしくはメールインタビューをさせてください。連絡が取れない一人の人物を追い詰めるより、こちらの方が有意義な活動だと僕は考えます。
当方、現在東京で暮らしていますので、東京、もしくは東京近郊であればお伺いいたします。また、遠方の場合は、SkypeやZoomでのオンライン取材や、メールでのインタビューでお願いしたいです。
【弁護士募集】不倫の慰謝料請求について教えてください
主な質問は、以下のとおりです。
- 不倫の慰謝料請求をする際、誰にサポートを依頼するのが良いのか?
- 行政書士が請け負うのは、なぜダメなのか?
- 不倫の慰謝料請求(損害賠償)をする際のコツは?
- あなたが得意とするジャンルは?
冒頭で書いた通り、謝礼のご用意はできませんが、取材内容を記事化させて頂いた際、「不倫問題に詳しい先生」として記事内でご紹介させて頂きます。
なお、多数ご応募いただいた場合は、こちらで1名様を選出させて頂きます(すいません)。
応募は、以下リンク先の「お問い合わせフォーム」より。何卒ご検討のほど、よろしくお願いします。
尚、ご応募を締め切らせて頂いた際は、この記事内で追記いたします。