日本のGPSの端末は、今、ものすごい進化を遂げています。
- 小型化
- 軽量化
- 低価格化
- 手軽さ
- AIによる学習機能
GPS発信機の大きさは5cm角、重さは46g、本体価格は4,800円、月額利用料は480円。
場所の確認は、手持ちのスマートフォン(iPhone、Android両対応)でアプリを立ち上げるだけ。瞬時に現在地がわかるだけでなく、過去1週間分の移動履歴が保存されます。
さらに、AI(人工知能)が搭載されていて、良く行く場所に着いた・出たなどを、スマートフォンにプッシュ通知してくれます。
そんな夢のような製品が、この「GPS BoT」です。
スマートフォンで現在地を瞬時に確認
アプリケーションを開いた瞬間に、自動で、最新の位置情報が読み込まれています。現在地の他、移動履歴も過去1週間まで確認が可能です。
これまでのGPS製品は、手動で現在地を検索するものが一般的でした。しかし「GPS BoT」は、業界最短1分~2分間隔で、GPS端末を持った者の現在地を自動で把握し、ユーザーのスマートフォンに最新の位置情報を表示します。
行動パターンをAIが学習、スマホにプッシュ通知
GPS端末を持った者の生活習慣を学習し、よく行く場所をAIが自動で特定します。
また、AIの学習機能によって特定したよく行く場所を「通知スポット」として登録すると、退社や帰宅のタイミングを、ユーザーのスマートフォンに自動でプッシュ通知でお知らせします。「通知スポット」は複数カ所設定が可能なので、ご家族の生活スタイルに合わせて通知を受け取ることができます。
音もならない、ボタンもない
GPS BoTは、音が鳴らず、ボタンもありません。
GPS付きの携帯電話などの端末のように、音が鳴ったり、バイブが震えたりすることがないのです。そのため、安心して持たせることができます。
本体4,800円・月額利用料480円のみで、見守りが可能
「GPS BoT」をご利用いただくにあたり必要な料金は、端末代4,800円と月額480円のみ。追加料金や、契約年数の縛り、その他解約料なども一切必要がありません。
アプリも無料でダウンロードしていただける他、スマートフォンのキャリアの縛りもありません。格安SIMスマートフォンでもお使いいただくことが可能です。
※価格は税抜表記となります。また別途送料税込350円が必要となります。
GPS BoTのスペック、大きさはたったの5センチ各
GPS BoTの仕様
- 重量 46g
- 寸法 幅5㎝ 高5㎝ 厚み1.9㎝
- バッテリ リチウムイオンバッテリ内蔵
- 充電頻度 バッテリ優先モード 目安3~7日(約3分に1回の現在地更新)
- 頻度優先モード 目安1~4日(1~2分に1回の現在地更新)
- 充電時間 2~3時間
- 位置特定 GPS・WiFi・携帯基地局の電波によって測位
- 通信可能エリア 日本(FOMAエリア、FOMA+エリア)
- 防水機能 生活防水機能(※IPX5)
- 製造国 日本
メーカーは、ビーサイズ株式会社
八木啓太(やぎけいた)
ビーサイズ代表取締役社長 ・元祖「ひとりメーカー」
1983年生まれ。大阪大学大学院で電子工学を終了後、富士フイルム株式会社にて医療機器の機械設計に従事。デザインを独学し、2011年、家電ベンチャー・ビーサイズを創業。6畳間でひとり開発・量産・販売した、世界で最も自然光に近いLEDデスクライト「STROKE」は、国内外のデザイン賞を多数受賞。
“デザインとテクノロジーで社会に貢献する”をビジョンに掲げ、現在はAI・IoT技術を活かしたみまもりロボット「GPS BoT」の展開に注力し、日本のモノづくりで世の中に革新を起こすべく、挑んでいる。
会社概要
- 社名 ビーサイズ株式会社
- 代表者 八木啓太 代表取締役・デザインエンジニア
- 事業 電気通信事業・家電製品の企画/設計/製造/販売
- 所在地
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-11 - 設立 2011年9月
- 資本金 500万円
*GPS BoTの情報は、2018年8月末時点の情報です
*製品画像や文章は、プレスリリースより
子どもの見守り用に開発。不倫の証拠集めにも活かせます
実は、この製品「GPS BoT」は、子どもの見守り用に開発された製品です。
非常に小さなサイズなので、ランドセルなどの通学バッグにポンと入れておくだけ。携帯電話のような多機能であれば、子どもは取り出して遊びたがるかもしれませんが、これはGPS以外になんの機能もありません。だから、子どもは興味を示さず、バッグに入れっぱなしにしてくれるという訳です。
しかも、授業の妨げにならないよう、音は一切鳴りません。
また、バッテリーも1回の充電で「3〜7日」と長持ちです。
これ、まさに不倫の証拠集めにも活かせると思いませんか。不倫の疑いがある妻、もしくは夫のバッグや車にひっそりと入れておきます。そうすることでリアルタイムに居場所がわかるのです。しかも、過去7日間の移動履歴も残してくれるのでGPSロガー的に使えます。
GPSの移動機歴だけでは、不倫の証拠にはなりづらいですが、現在地や行動パターンが特定できるということは、「どこで不倫をしているのか?」「ホテルにいるのか?」「相手は誰なのか」が推測しやすくなります。
安価で、小さくでバレづらいサイズ。これはかなり強力なツールになるでしょう。
GPSで居場所は特定できれば、探偵・興信所の費用は安くおさえられる
先日、業界大手の原一探偵事務所の方とお話する機会があったのですが、「今、妻(夫)が〇〇で浮気をしているから、すぐに証拠を取ってきて!」という依頼が、最近多いという話を聞きました。
かつては、いつどこで浮気をしているかわからない状況からの調査依頼が多かったのですが、今は、かなり絞り込んでから依頼をする人が増えているのです。
これは何を意味するかというと、調査費の節約です。何日も何週間もかけて調査をするのではなく、上手くいけばたった1日で証拠が手にいれることができます。
とはいえ、探偵もすぐには動けない
ただし、探偵事務所や興信所は、一見さんからの急な依頼で即行動できるとは限りません。
そこでコツなのですが、正式な調査を依頼する前に、探偵事務所や興信所と相談をしておくのです。「今はこのような状況で、GPS端末を忍ばせてます。ここぞというタイミングで、不倫の証拠となる顔が映った写真や動画を撮影して欲しい」、と。
一度、探偵事務所や興信所とつながっておくと、いざというときに力になってもらえます。
「どこに頼めば良いの?」という方は、調査したい地域・状況・予算に合わせて、無料で自分にあった探偵を探してくれるサービスがあるので、それを活用すると便利です。何社でも、何度でも、あなたの希望(料金、調査内容、地域)にあった信頼性の高い探偵社を無料で選び出してくれます。
調査依頼を今すぐにしない場合であっても、「いざとなったらすぐに依頼できる!」という探偵社を押さえておくと良いでしょう。GPS BoTを活用しつつ、探偵社のリサーチも並行して行っておきましょう。
→ 街角相談所 -探偵-(machikado-tantei.com)
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