- iPhoneで撮った写真・動画を隠す方法は?
- 純正の写真アプリから一部を見えなくしたい
- 不倫の証拠は絶対にバレたく無い!
この記事は、妻・夫に不倫をされている、いわるゆサレ夫・サレ妻さんに向けた内容です。
配偶者の様子がおかしく「もしかして浮気してる?」と感じたときから、不倫の証拠(レシート、ラブホテルの会員証、LINEのやりとりなど)をこっそり集める方は多いでしょう。これはとても重要なことです。一発で不貞行為の証拠にならなくても、いくつか積み上げることで言い逃れできない証拠になり得るからです。
そのとき活躍するのがスマートフォンです。あなたのスマホのカメラ機能を使って撮影していきましょう。
だた、撮った写真・動画は人にバレたくないですよね。
今回はiPhoneユーザーに向けて、純正カメラアプリで撮った写真・動画を隠す方法をお伝えします。最新のiOS15対応版。
iPhoneアプリ「写真」のアルバムで、指定した写真・動画を隠す
iPhone用のApple純正アプリ「写真」では、撮影した写真・動画・スクリーンショットはすべてアルバムに収納されます。そして、そのアルバムを開くと全てが表示される仕組みです。
このとき、実はあなたが指定した一部の写真・動画・スクリーンショットを、アルバムから隠すことができるのです。
具体的なやり方は、以下のとおりです。
写真・動画を非表示アルバムに追加する手順
- アプリ「写真」を開く
- 画面下にある「アルバム」をタップ
- 隠したい写真・動画を選択する
- 画面左下にある共有アイコン(四角に上矢印)をタップ
- スクロールすると出てくる「非表示」をタップ
- 非表示アルバムに追加した写真を見るには、「手順2」のページを下にスクロールすると「非表示」があるので、それをタップ
【写真・動画を隠す】わかりやすく画像で解説
隠したい写真・動画・スクリーンショットを選択します。まとめて複数選択することも可能です。
目のアイコンがついた「非表示」をタップします。
非表示アルバムの中身を見るときは、アルバムページの下にある「非表示」をタップします。
非表示アルバムを隠す方法
非表示アルバムを見られてしまっては、元も子もありません。そこで、アプリ「写真」から非表示アルバムを隠す方法もあります。
こちらも合わせて設定しておきましょう。
非表示アルバムを、見えなくする設定
- ホーム画面より「設定」をタップ(歯車アイコン)
- 一覧より「写真」をタップ
- 「”非表示”アルバム」をオフにする(グレー色ならOK)
【非表示アルバムを隠す】わかりやすく画像で解説
オフにすると、非表示アルバムが、アルバムタブのその他の下から消えます。つまり、よりバレづらくなるのです。
そして、自分で見たい際は、その都度設定でオンにしましょう。
マイアルバムは非表示にできない
補足ですが、アルバムから写真・動画を選択して「マイアルバム」を作る機能があります。
このマイアルバム単位で表示・非表示が選択できると良いのですが、iOS15時点ではマイアルバムを非表示にすることはできません。
隠したい場合は、やはり非表示アルバムを活用するのがベストです。
他社製の隠すアプリもありますが、わざわざそれを使わなくても、この非表示アルバム機能が便利で楽なのではないでしょうか。
iCloudを有効にして、写真をクラウドにバックアップしておきましょう
不倫の証拠は、とても大切です。
決して失くしてはいけません。
そこで、AppleのiCloudを活用し、自動バックアップするよう設定しておきましょう。これをオンにしておくと、iPhoneが故障したり、紛失・盗難にあったりしても、新しいiPhoneを用意すれば簡単にデータが復元できます。
手順は以下のとおりです。
- ホーム画面より「設定」をタップ(歯車アイコン)
- 画面上部の自分のアイコンをタップ
- 「iCloud」をタップ
- 「写真」をタップ
- 「iCloud写真」をオンにする
iCloudにバックアップする項目を選択。ここでは「写真」を選んでください。
iCloud 写真、バックアップ設定をオンにスライドします。これで、自動的にクラウドにバックアップされます。
iCloudは有料サービスです。ここはケチらずに課金してください。
僕は2TBを契約していますが、そこまでは必要ありません。50GBか、200GBで十分です。
月額料金は以下のとおり。
- 5GB:無料
- 50GB:130円
- 200GB:400円
- 2TB:1,300円
今回は以上です。
不倫をされた側が、iPhoneを勝手に触られたくないなんて嫌ですよね。これで堂々とアルバムを家族や友人に見せられるようになります。ぜひ、ご活用ください。
また、不倫問題解決に向けて、以下の記事の合わせて読んでいただければと思います。