「妻・夫が不倫をしているかもしれない……」
もし妻・夫のスマートフォンの中身を見ることができれば、それをはっきりさせることができるでしょう。
- LINEのやりとりを見る
- Safari、Chromeのサイト閲覧履歴を見る
- 写真を見る
- 電話の着信履歴を見る、など
今回は、妻・夫のスマートフォンを堂々と見る方法をお伝えします。
ただし、興味本位での探りは絶対にやめてください。確証があって証拠が欲しいときにのみ、この方法を使ってください。
興味本位だけで探ると、夫婦間に亀裂が走ったり、プライバシー権の侵害だと非難されたりする恐れがあるからです。
具体的な手順は、以下のとおりになります。
【手順1】友人に協力を仰ぐ
まず、信頼できる友人に、協力を仰ぎます。
「私の妻(夫)が浮気をしているかもしれない。それを調べたいので協力して欲しい」と。
具体的な協力内容はこれです。
- 妻(夫)のスマートフォンから、LINEを送るのでやりとりして欲しい
- 妻(夫)のスマートフォンから、電話をかけるので会話して欲しい
【手順2】友人のLINE IDを暗記する
協力してもらえる友人が決まったら、次にその友人のLINE IDを暗記してください。
メモではありません。暗記が必須です。
【手順3】スマートフォンを自宅にわざと忘れて、夫婦で外出
ここまでで事前準備は完了。
次は、実行に移す日を待ちます。それは夫婦で揃って外出する日です。
その日、あなたはスマートフォンを自宅に置いたまま出かけましょう。忘れたことを装うためです。その上で、外出先で夫(妻)にこう言うわけです。
「ごめん! 家に携帯電話を忘れてきてしまった。どうしても連絡をしないといけないことがあるので、スマホを貸して欲しい」
【手順4】妻・夫のスマホを借りて、LINEを送信させてもらう
そして、あなたは借りたスマートフォンでLINEを起動して、手順1の友人にメッセージを送るのです。このとき、紙に書いたメモを開くのは不自然ですよね。もともと覚えていたふりをするため、事前に暗記しておくのです。
「ごめん、〇〇です(自分の名前)。携帯を家に忘れてしまい、妻(夫)のスマホを借りてメッセージを送っています。△△の件、正式に決まりそうなんだけど、君はどうかな? 決定前に意見を聞かせて」
こんな感じでOKです。
一通送って終わりにする内容ではなく、やりとりが必要な内容にします。
「ごめんね。どうしても大事な用で」
妻(夫)に、そう言いながら、あなたは手順1の友人とLINEでメッセージを送受信し合います。
この時点で、あなたは妻(夫)のLINEが見放題になります。覗かれないような場所に立つ・座るなどして、あなたは友人とやりとりをしながら、他のメッセージの履歴をサッと確認することができます。
【手順5】通話しながらその場を離れる
次に、電話をかけます。
「直接で話した方が早いから、ちょっと電話かけさせて」
妻(夫)にそういって、手順1の友人と通話をします(LINEの音声通話でOKです)。
話しながら場所を移動してください。通話中は、少し離れた場所に移動をしても不自然ではないでしょう。込み入った話をするときは、大抵離れた場所でするからです。
そこで、妻(夫)と離れることができたら、スマートフォンの他のアプリもサッと確認します。
- ブラウザ(Safari、Chrome)の閲覧利敵
- 写真、動画
- 他のメッセンジャーアプリ
- メール、など
これだけの情報を確認すれば、不倫の実態が把握できたり、何らかのヒントを得たりできるのではないでしょうか。このとき、手帳などでメモをとっても不自然ではありません。通話しながら(しているふりをしながら)のメモなのですから。
気になることは、手帳にメモりましょう。
余談ですが、僕は、妻のパソコンの閲覧履歴から不倫旅行を計画しているのを知ったことがあります。ブラウザにも不倫の証拠は隠されています。
以上が、堂々と相手のスマートフォンを見る方法です。
パスワードがわからなくても、相手のスマホの中身を見ることができる
やり方を聞けば、「なーんだ、そういうことか」と思うかもしれません。
でも、近年のスマートフォンはセキュリティが高くなってきているので、容易にはロック解除ができません。そのため、こうした手法が確実なのです。
何度もやっては怪しまれますので、この方法は一度きりだと思っておいてください。不倫を確証し、ここぞというタイミングで実行しましょう。
でも、これってプライバシーの侵害にならないの?
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