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僕の決心。

無表情、無関心……妻はきっと不倫をしていると確信

第2章・妻は不倫をしているのか? (4)
2004年9月

無気力、セックスレス、携帯電話に職場の上司との通話履歴……。

問い詰めても「不倫はしていない」という妻

「妻は不倫をしている」

その程度はわからないが、僕の心の中では妻の不倫を確信していました。

妻に問いつめても「不倫はしていない」という。

それはきっと、「僕との関係は壊したくない」「離婚になって欲しくない」と、心のどこかでは願っているからだろう。そう勝手に前向きな解釈をしていました。

とにかく、つい2、3ヶ月前まではすごく仲良かったので、その突然の急転振りに、僕自身が追いついていないというか、離婚や不倫の状況を想い描けなかったのです。

その頃の妻・桜子の様子は「無」でした。喜怒哀楽も何も無く、ただただ無表情、無感情、無関心。

共働きなので、お互い仕事が終わったら帰る前に携帯メールを入れてるのですが、それも最低限の文字数。「帰る」「19時30分電車」といった具合です。

そんな日々ではありましたが、妻はほぼ毎日きっちり帰って来ました。
前に体調不良とも言っていたし、身体、精神共に疲れているのかも知れない。離婚したいと言っていたのも、辛さから出た一時的な気の迷いかもしれない。

男女関係の本、愛妻家になる本、愛情深い人になる本。そういった本もむさぼり読み、「愛情の灯をともし、それを少しずつ育てて行こう」と、行動に移しました。元々僕は横柄や横暴な方ではありませんが、今回の問題に関しては怒鳴ったり怒ったりするのを禁じ、「妻への愛情が足らなかった自分のせいだ」と自分に反省をうながし、それを妻への愛情を込めた行動へとつなげました。

怒らない、きっちり話を聞く、家事も手伝う、思いやる……。

僕のその行動は女々しいと思います。でも、妻の態度に対して怒ってしまえば、完全に崩れてしまう。妻が言った「離婚したい」への道へまっしぐらに進むことになる。

再構築という言葉との出会い

そんな頃、「不倫からの帰還」というウェブサイトを見つけました(現在はサイト閉鎖)。そこに書かれていた『再構築』といった言葉などに、不安定な精神が救われ、心の支えになりました。

仲良かったあの頃を取り戻す。
もし不倫しているなら、そのガン(不倫相手の男)は排除。
俺は再構築に取り組む!

そう決意しました。

 

(次回へ続く)→ 心の支えになってくれた会社の同僚

 

自分の実体験を振り返りながら「体験日記」として連載しています。途中のページからアクセス頂いた方は、ぜひ最初の記事からお読みください。
結婚3年目、妻が原因不明の体調不良。そしてセックスレス。

筆者: 篠原 誠

篠原 誠
パートナーの不倫に苦しんでいる方のためサイトです。僕はかつて妻の不倫問題と戦い苦しい経験をしました。辛かったあの日々を振り返り、自分と同じように現在苦しんでいる方への参考になればと願い、本サイトを立ち上げました。    ▶︎ [クリック] このサイトについて・運営者プロフィール ◀︎