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最悪な幕開け。妻の不倫からの再構築第一歩目。

最悪な幕開け。妻の不倫からの再構築第一歩目。

第四部 <不倫相手への怒鳴り込み>(19)- 2005年2月

再構築を願うが、空気は依然悪いままだ。

不倫へ導いてしまったのは、僕にも原因があるもかも知れない。
円満な結婚生活に、あぐらをかいていたのかも知れない。

妻へは優しくしよう。
今回の一件、初期の頃は妻の意味不明な態度(不機嫌な体調不良)が理解出来ずに怒った事もあったが、やり直しを覚悟してからは優しく接している。妻からすれば、激しい喧嘩を願っているかも知れない。それが離婚への拍車となるからだ。

重い日が続いた。
バレンタインデーも過ぎ去り、寒い冬の日々が続く。

 

最近、妻は僕への警戒心からか、風呂場の脱衣場まで携帯を持ってゆくようになった。

しかし不倫相手の佐伯と話し合って2週間ほど経った頃、妻の携帯に触れる機会があった。触れなくても良いのだが、触れる事ができるチャンスだ。

覚悟して携帯を開いた。パスワードは以前と変わっていない。

<佐伯と話した直後。佐伯が桜子に送ったメール>
オレに会ったらまたこっちに来るわ。ってか、もうこれ以上舐めた真似するなと最後通告だって。オレは桜子を待ってるけど、今会うのは危険だね。

桜子がオレを必要としてくれる間は、オレはどこにも行かないよ。しばらく会わないでオレのこと忘れたら、それはそんなもんやと思うし。親にも話したんだから、自分のやりたいようにがんばって。

・・・は?好きかどうかは人任せ?
やっぱり中途半端な覚悟じゃねぇか!責任逃れの既婚者め!

 

<その翌日のメール>
まず両親が味方になってくれるよう、うまく話してね。浮気だけど真面目なことを分かってもらえるようにね。
馬鹿か。やっぱり馬鹿だ。なぜ両親に真面目な浮気をしていると伝えないと行けないのだ。もし本気の覚悟があるなら、お前が桜子の両親に謝罪とお願いあがるべきだろ!

 

<佐伯と話し合ってから翌々日のメール>
ご両親は急な状況の変化にすぐは対応できないと思う。焦らずゆっくりと話そう。心から桜子が笑ってる顔が見たいはずだから。二人とも。
何、メルヘンチックになってんだ?!このオカマ野郎!

 

<佐伯と話し合ってから5日後のメール>
じゃあ、そのオカルト屋敷から逃げないとね。手元にお前を置いておきたいだけのバカだ。離婚届と桜子に似た顔のダッチワイフ置いて、早くそんな所出ていけ。異臭がうつるぞ。
あの話し合いで、神妙に頭を下げてたのは一体なんだったんだ。佐伯め…。

 

<佐伯と話し合ってから9日後のメール>
今日来ても話すこと無いじゃん。お前が死んだらって感じやわ。裁判って人生がめちゃめちゃにならないためにあるんですけど。相手しなくていいよ。別居から破綻のコースで。
実はこの直前。「このまま不倫が終わらないんだったら、オレは佐伯ともう一度話し、そして奴を訴える」と妻に伝えた。裁判をはき違えてる。被害者はオレだ。お前は加害者で裁かれる側なんだ!何故、こいつの頭はこんなにもメルヘン平和なんだろう。これでよく一流企業の正社員になれたもんだ。

そして、佐伯は桜子に別居を勧めている。やっぱりこいつの考えだったのか。

佐伯への怒りが再燃してきた。数日後、桜子のmixiを覗いてみた。そこに書かれていたのは…。

(次回へ続く)→ 他に好きな人がいます。妻がmixiコミュニティーで告白。

 

自分の実体験を振り返りながら「体験日記」として連載しています。途中のページからアクセス頂いた方は、ぜひ最初の記事からお読みください。
結婚3年目、妻が原因不明の体調不良。そしてセックスレス。

About 篠原 誠

篠原 誠
パートナーの不倫に苦しんでいる方のためサイトです。僕はかつて妻の不倫問題と戦い苦しい経験をしました。辛かったあの日々を振り返り、自分と同じように現在苦しんでいる方への参考になればと願い、本サイトを立ち上げました。 【LINK:このサイトについて / プロフィール