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怒濤の怒鳴り込み!不倫相手の自宅へ。絶対に許さない!

妻の不倫相手の自宅へ、怒濤の怒鳴り込み! 絶対に許さない!

第四部 <不倫相手への怒鳴り込み>(21)- 2005年2月

2週間前、妻の不倫相手と冷静な話し合いをおこなった。

妻と別れて欲しいと告げる為に。話し合い後、佐伯は僕に深々と頭を下げて見送った。

 

しかし、奴は腹の中で笑っていたのだ。

桜子に『僕をせせら笑い、罵倒する』メールを送り続け、さらに『別居』『俺たちは悪くない』など、卑怯かつ、妻をそそのかし、洗脳するようなメールを執拗に続けた。

もはやアイツに一切の躊躇はない。徹底的にやってやる!

 

自宅で桜子と少し話し合った。そのふてぶてしい態度からも佐伯の姿が浮かんで来る。今は妻に対しての怒りというより、佐伯の不誠実さが腹立たしい。

2週間前の、僕との約束を反故にした罪は重い。

家にあった120cm程度のアルミパイプをつかみ、僕は玄関に向かった。

 

妻は速攻で僕の殺気を察し、「やめて!」と叫び、駆け寄る。

いや、辞めません。妻の制止を無視し、家を出て車に乗り込んだ。

只今夜10時、佐伯の自宅までは約30分だ。音楽のボリュームを上げ、佐伯の家へまっすぐ向かった。

助手席においた携帯が鳴り響く。妻のお父さんからだ。

桜子は自分の父親に助けを求めたんだろう。僕は電話に出るはずはない。止めて欲しいなんて一切思っていない。何度も何度も電話がなった。10回程、掛かって来ただろうか。もう手遅れだ。

 

佐伯の家が見えた。一戸建て住宅が4,5軒ならぶ、建て売り住宅の一角、といった場所だ。

玄関の前に車をビッチリ付け、エンジンを掛けたまま車を飛び降り、チャイムを鳴らした。激しく何度も押した。

「おいコラ!佐伯!出てこい!!」

門の前で、大声で呼び出した。しかし扉は開かない。

車のクラクションも激しく鳴らした。

「お前、俺の嫁と別れる約束破る気か!人の嫁に手を出しておいて卑怯な男だな。出てこい!」

 

ようやく扉が開いた。
険しいような、神妙なような、ふざけたような顔をした、佐伯がそこに立っていた。

 

(次回へ続く)→ 土下座、警察…怒り収まらず。不倫相手への怒鳴り込みで激高!

自分の実体験を振り返りながら「体験日記」として連載しています。途中のページからアクセス頂いた方は、ぜひ最初の記事からお読みください。
結婚3年目、妻が原因不明の体調不良。そしてセックスレス。

About 篠原 誠

篠原 誠
パートナーの不倫に苦しんでいる方のためサイトです。僕はかつて妻の不倫問題と戦い苦しい経験をしました。辛かったあの日々を振り返り、自分と同じように現在苦しんでいる方への参考になればと願い、本サイトを立ち上げました。 【LINK:このサイトについて / プロフィール