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不倫問題終結を決意。佐伯への慰謝料請求。不貞の証拠はこれで良いのか?

不倫問題終結を決意。佐伯への慰謝料請求。不貞の証拠はこれで良いのか?

第五部 <新たな人生へ向けて>(34)- 2006年7月

新しいものを得たければ、古いものを捨てねばならない。
満タンに入ったバケツには、もう新しい水は注げないのだ。

不倫問題に決着を付ける事を心に決めた。

長かった。

夫婦の再構築に、誠心誠意を掛けてきた。もう諦めるのか?
後悔はない。精一杯やって来たからだ。
重くなり続けるバケツを、このまま持ち続けるのは限界。

バケツをきつく握りしめた手は、震えてなかなか開かない。
ゆっくり、ゆっくり、下に降ろし、そっと手を開いて行く…。

 

まずは佐伯への慰謝料請求からだ。

僕にとって、こんな経験は当然未経験。
僕が佐伯へ連絡をとり「慰謝料を払え!」と言うのは、どうも違う気がする。
これこそ裁判沙汰なんだろうか。

ネットで「離婚」「慰謝料」など検索した。
参考になるサイトはいくつも見つかる。法律事務所、探偵、離婚を経験した個人の方のブログなど。

なるほど。大枠は理解できた。
まずは《不倫が事実である》と言う事が証明できる証拠だ。ここでいう不倫とは不貞行為の事。要は肉体関係があったという証明。

そんなものは無い…。

テレビドラマなどでは、探偵がホテルから出て来るふたりの写真を撮ったりしているが、まぁそういう決定的なものが居るらしい。自分の手元にある、めぼしいものはザッと以下のとおりだ。

・妻が書いた不倫を辞めますと書いた「念書」(形式どおりではない簡易的なもの)。
・佐伯と初めて話し合った時のボイスレコーダー。(妻との不倫を辞めて欲しいとお願いしている)。
妻の携帯電話を盗み見た時に撮影した、何枚かのデジカメ写真。
・僕がつけている日記(メモ書き)
離婚調停があり、不調に終わったという事実。

まぁ、明らかに不倫していることは伝わるだろうが、決定的な不貞の証明にはならないのかも知れない。ただ、証拠が必要になるのは裁判沙汰になった場合のみ。当事者同士で解決出来る場合は、証拠が必要という訳ではない。

とにかくサポートしてくれる専門家を探そう。
探偵は今となっては不要だ。今必要なのは、佐伯へ交渉してくれる人物だ。

大手より、親身になってくれる人物を探したい。
ネットで検索を続けた。

 

(次回へ続く)→ 不倫相手への慰謝料請求。頼りになる行政書士先生。
 

自分の実体験を振り返りながら「体験日記」として連載しています。途中のページからアクセス頂いた方は、ぜひ最初の記事からお読みください。
結婚3年目、妻が原因不明の体調不良。そしてセックスレス。

About 篠原 誠

篠原 誠
パートナーの不倫に苦しんでいる方のためサイトです。僕はかつて妻の不倫問題と戦い苦しい経験をしました。辛かったあの日々を振り返り、自分と同じように現在苦しんでいる方への参考になればと願い、本サイトを立ち上げました。 【LINK:このサイトについて / プロフィール