雨の日って、どうしてこんなに人を切なくさせるんだろう。楽しかったあの頃をつい思い出して、勝手に涙が……。
雨の日が好きなんだ、幸せへとつづく道
では、晴れたら良いのかな?
でも、こんな気分で晴れ上がったって、ちっちも嬉しくない。
だったら雨の日は、自然に身をまかせて、感傷的になってみるのが良いかもしれない。これは、もしかしたら、神様からあなたへのメッセージかもしれないから。
過去の思い出を雨で流して、新しい晴れの日を前向きに迎えられるように……と。
→ 不倫→家庭内別居→別居。一歩進むことを決意。(不倫克復記)
歌詞和訳
雨のなか 聞こえてくる笑い声
手を取りながら歩く 私の愛する人と
雨の日が好きなんだ
幸せへとつづく道 心の中で感じるよ
あのコの手のぬくもりが ボクの手に