ものまねタレント、清水アキラさんが切なすぎる……。
シネマトゥデイに清水アキラさんが語る近況記事が掲載されていました。「別居ではなく卒婚かな」「(モノマネを)35年やってきて、そろそろ若いものにバトンを回さないと」など、男ながらその切なさに目頭熱くさせれらる想いを語っています。
3人の息子を立派に育てた夫婦だが……
特別思い入れがある芸人さんではありませんが、清水アキラさんは昔からよくテレビでも拝見していました。いつも楽しませてくれるので、なんともその心中が綴られた記事を読んだ時は、辛い気持ちにさせられました。
『ママ、それじゃ別居か』って話になって。じゃあ、結婚生活を卒業する“卒婚”だね。妻も家事を卒業して、お互いに自分の事は自分でやって、たまに会うのもいいんじゃないかなって、と経緯を説明した。
「お互いを理解して尊敬し合っています」と円満な関係を強調した清水。妻も“卒婚”については反対していないというが、「それが離婚につながるとも言われるので、考えているんですよ」と不安も語った。
清水アキラ、離婚・別居ではなく“卒婚”:シネマトゥデイ
「お互いを理解して尊敬し合っています」と円満な関係を強調した清水。妻も“卒婚”については反対していないというが、「それが離婚につながるとも言われるので、考えているんですよ」と不安も語った。
清水アキラ、離婚・別居ではなく“卒婚”:シネマトゥデイ
清水アキラさんは、3人の息子さんがいらっしゃいます。
長男さんはJALのパイロット。次男さんは自身も所属する清水エージェンシーの社長。そして、三男さんは、清水エージェンシー所属のタレント清水良太郎さん。清水良太郎さんは、NHK朝のテレビ小説「あまちゃん」で、若かりし頃の橋幸夫さんを演じました。
なんだかすごくうらやましい程、立派な家族に思えます。
熟年離婚ではなく、別居してたまに会う卒婚。
近年、熟年離婚の話題をよく耳にしますが、子育てを終えた夫婦が、離婚はせずに、それぞれ別の人生を歩む。こういったスタイルなんでしょうか。「卒婚」って。
もちろん清水アキラさんの詳しい事情は知りませんが、立派に還暦を迎える目前。どうか人生が良い方へ進むように、と願わずにはいられません。