「子どもが生まれてから、夫婦の絆が深まった」
と、夫婦関係が変化・進化する反面、
「子育てがきっかけで、夫婦仲が冷えきってしまう」
と、いう悲しいことが良くあるそうです。
マイナビニュースでは、「子どもができてから変わったふたりの関係性」というアンケートを実施していました。それによると半数以上が、子どもが出来てから夫婦の関係が変わったと答えました。
気になったのは、『奥さんの愛情が子どもに移り』、それに対して『旦那さんが寂しさを感じている』という部分です。
【女性の意見】
「夫に向いていた愛情のほとんどが子どもに向いてしまった」(37歳/結婚10年目以上)。「子ども中心で旦那に構わなくなった」(34歳/結婚5年目)
「夫に向いていた愛情のほとんどが子どもに向いてしまった」(37歳/結婚10年目以上)。「子ども中心で旦那に構わなくなった」(34歳/結婚5年目)
【男性の意見】
「子供一辺倒になり、旦那の扱いが徐々に雑になって行ってます」(45歳/結婚8年目)。「子どものこと以外、特に会話する内容が無くなった」(50歳以上/結婚10年目以上)。
出産・育児が切っ掛けで、夫婦仲が深まる夫婦がいれば、愛情が離れてしまう夫婦もいる。
せっかく《子はかすがい》と、ことわざにもあるのに、「子どもがきっけかで離婚」なんてことにならないよう気をつけたいですね。
