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体験日記 第一部

結婚3年目、妻が原因不明の体調不良。そしてセックスレス。

第一部 <謎の異変「体調不良」>(1)- 2004年7月

「子供が出来たら愛情が子供に行くから寂しいね。しばらくは、2人で楽しく過ごそ」。

妻の桜子からそんな言葉が出て来るほど、僕たちはいわゆるバカップルな仲良し夫婦。

僕たち夫婦は比較的若くして結婚しました。結婚当時の年齢は、私・夫は20代半ば、妻の桜子が20代前半です。現在、3年が経ちましたが、恋人時代と変わらず仲睦まじい日々。僕は、平凡なサラリーマン、妻は派遣OL。特に派手さは無いけど、お互いの良い友達や両親にも恵まれ、ほのぼのとした環境で幸せな毎日を楽しんでいました。

そんな結婚してから3度目を迎えた夏、桜子から「私の事愛してる?」と、突然携帯にメール。

「もちろん! 愛してるに決まってるだろ……。でも、どうしたの急に?」
「ううん、何でも無い。ちょっと気になったの。^^」

何気ないメールでした。
思い返せば、この時、妻の心の中では何かが動いていたのです。

それからしばらく後、突然セックスレスが始まりました。眠いとか、体調がすぐれないとかいった理由。これまでそんな事は無かったのですが。

さらに、元気で明るかった妻が、たびたび無気力に……。

セックスレスはそのまま続き、約1ヶ月が経ちました。
ずっとラブラブだったふたり。これまでに無かった展開に、心配の日々。

そんなある日、妻から「ごめんね」というタイトルで携帯にメールが届きました。「夏バテで体調が悪いけど、好きな気持ちは当然変わってないよ。無理にわかってもらおうとは思わないけど知っていて欲しいと思って。それだけじゃないだろ! って思われるだろうけど、本当にそれだけなの。ゴメンね」と。

妻に元気になってもらいたくて、「おいしい焼き肉でも食べに行こう!」と誘ったり、プール、野球観戦、音楽イベント等へも行ったけど……やっぱり無気力。

喜んでもらえるどころか、逆に段々と僕を避けるようになって来ました。

ふつうに考えれば、怒って口論に発展するんだろうと思います。でも、そのモヤモヤした思いを抑え、そして「好きな気持ちは変わっていない」というメールの言葉を信じて、妻に優しく接するように心がけました。

我慢して優しくするのが正しいかどうかは判りません。ただ、妻の言葉を信じずに怒りに任せて行動してしまってはダメだと、自分で自分を納得させていました。でもそれはきれい事で、半分は悪い展開になるのが怖かったのです。

そのまま不安な日々が続き、妻が「友達と会う」と行って頻繁に夜遊びするようになりました。僕の前では無気力なのに、帰ってくる時は、何故か元気。

 

(次回へ続く)→ 妻より、離婚の申し出。

About 篠原 誠

篠原 誠
パートナーの不倫に苦しんでいる方のためサイトです。僕はかつて妻の不倫問題と戦い苦しい経験をしました。辛かったあの日々を振り返り、自分と同じように現在苦しんでいる方への参考になればと願い、本サイトを立ち上げました。 【LINK:このサイトについて / プロフィール