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不倫克復記

最終回。妻に不倫され、2年半戦い抜いた男の顛末は…?

最終回。妻に不倫され、2年半戦い抜いた男の顛末は…?

第五部 <新たな人生へ向けて>(39)- 2006年11月   僕の実家へ。 心配を掛けまいと黙っていたが、両親にこれまでの事を話した。 桜子が今、家に居ない事。 桜子が不倫をしていて、ひと騒動あった事。 もう夫婦の修復は無理だという事。 仕事を辞めたという事。 地元を去り、遠くへ引っ越す …

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新しい風を吹き込ませるため、10年間勤めた会社を退職。

新しい風を吹き込ませるため、長年勤めた会社を退職。

第五部 <新たな人生へ向けて>(38)- 2006年8月   妻の不倫相手、佐伯への慰謝料請求の主導は行政書士の山城先生に託した。 不倫問題終結、そして離婚への道は着実に進んでいる。 また、僕はこのマイナス・スパイラルからの脱却のため、仕事の環境も変えようと決意した。 退職だ。 ちょうど1 …

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慰謝料請求に向けての作戦会議。段取りと費用が確定する。

慰謝料請求に向けての作戦会議。段取りと費用が確定。

第五部 <新たな人生へ向けて>(37)- 2006年7月   メールを書いた翌日、行政書士の山城先生と再び会う事に。 また自宅に来て頂くのも申し訳ないので、先生の都合のよい時間と場所を聞き、今度はその付近で食事をしようと誘った。 お互い車での移動だったので、駐車場のある大きめの和食店で待ち …

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不倫相手へ慰謝料請求すると妻に伝える。激怒!

不倫相手へ慰謝料請求すると妻に伝える。激怒!

第五部 <新たな人生へ向けて>(36)- 2006年7月   別居後、はじめて妻と連絡をとった。 電話でだが、今後の事について話をする為だ。 伝えたいことは「佐伯に慰謝料請求を行う」と言う事。桜子は怒ったが、それは自分が蒔いた種。もう決めた事だ、と妻へ伝えた。 電話越しに「はぁ……」という …

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不倫相手への慰謝料請求。頼りになる行政書士先生。

不倫相手への慰謝料請求。頼りになる行政書士先生。

第五部 <新たな人生へ向けて>(35)- 2006年7月   ネットの検索で、良さそうな人が見つかった。行政書士という職種で、会社設立時の書類手続きを得意としているようだが、離婚問題も手掛けている。大ベテラン先生ではなく、フレッシュな若い先生という印象だ。 行政書士 山城了介。 まずは最初 …

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不倫問題終結を決意。佐伯への慰謝料請求。不貞の証拠はこれで良いのか?

不倫問題終結を決意。佐伯への慰謝料請求。不貞の証拠はこれで良いのか?

第五部 <新たな人生へ向けて>(34)- 2006年7月   新しいものを得たければ、古いものを捨てねばならない。 満タンに入ったバケツには、もう新しい水は注げないのだ。 不倫問題に決着を付ける事を心に決めた。 長かった。 夫婦の再構築に、誠心誠意を掛けてきた。もう諦めるのか? 後悔はない …

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不倫→家庭内別居→別居。一歩進むことを決意。

不倫→家庭内別居→別居。一歩進むことを決意。

第五部 <新たな人生へ向けて>(33)- 2006年5月   僕は、3LDKのマンションに一人暮らしとなった。 夜、仕事を終えて、帰宅した部屋は暗い。 玄関のクツはまばらで、僕の分だけが並ぶ。ガランとした冷ややかな空間。 自分の都合で出て行くのだから、辛うじて家財道具は残してもらった。洋服 …

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家庭内別居から、本当の別居へ。妻から「家を出たい」と……

家庭内別居から、本当の別居へ。

第五部 <やり直せるか?それとも離婚か?>(32)- 2006年4月   妻から、「別居したい」と言われた。 別居……か。有責者の妻からは離婚が出来ない。離婚は僕が承諾しないと進まない。そんな中での最大限の選択だったんだろう。 これまで再構築を考えて立ち向かって来たけど、もう無理なのかもし …

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春の訪れと、別れ。

春の訪れと、別れ。

第五部 <やり直せるか?それとも離婚か?>(31)- 2006年4月   冬が終わり、桜のつぼみが大きくなる季節。 僕のおじいちゃんが倒れた。風邪をこじさせたような感じだったが、入院させられる事に。親父から「危ないかもしれない」と告げられた。 え? ついこないだまで元気だったのに。 病院で …

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仕事は辛いが、幸いにも給料は上がった。目指すのは家庭内別居のプロ?

仕事は辛いが、幸いにも給料は上がった。目指すのは家庭内別居のプロ?

第五部 <やり直せるか?それとも離婚か?>(30)- 2006年1月   これまでは外回りが多かったのだが、内勤の仕事に変わった。僕がいた会社では、外回りが花形部署ではあったのだが、やってみると内勤も悪くない。 まず、ほぼ時間通りに終わる。 そして、仕事中はほぼ金を使わなくなった。 あと、 …

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家庭不和から、仕事が手につかなくなり、そして左遷。負の連鎖から抜け出せない!

負の連鎖から抜け出せない!家庭不和から、仕事が手につかなくなり、そして左遷。

第五部 <やり直せるか?それとも離婚か?>(29)- 2005年12月   夏から秋、秋から冬。時は過ぎ行き、年の瀬迫る12月となった。 妻に異変が起き、不倫が発覚し、離婚調停も行い、足掛け1年半。 長い。お互いにとって長い月日だ。 思いがけない事態に気持ちが追いつかず、はじめの半年間は心 …

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妻からの離婚調停。「不倫をした側からの離婚申し立ては珍しいですね」と言われ、結果はもちろん…。

不倫している妻からの離婚調停。結果はもちろん…。

第五部 <やり直せるか?それとも離婚か?>(28)- 2005年7月   まず最初に話脱線。この不倫克服記は、当時のメモや証拠品、そして自分の記憶をたどって書いています。離婚調停に関しては細かな部分については少し定かではありません。離婚調停そのものについて詳しく知りたい方は、この日記は参考 …

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家庭裁判所から離婚調停の案内。まさかの妻からの申し出。

家庭裁判所から離婚調停の案内。まさかの妻からの申し出。

第五部 <やり直せるか?それとも離婚か?>(27)- 2005年7月   妻の「いつ離婚してくれるのか?」の想いは、日に日に増して来ている。妻は、まるでまな板の上の鯉。なのに、僕からの料理が一向に始まらないのだ。 佐伯への怒鳴り込み、そして家庭内別居から、5ヶ月が経った。 妻が原因不明の体 …

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仮面夫婦から家庭内別居。それでも離婚できない理由。

仮面夫婦から家庭内別居。それでも離婚できない理由。

第五部 <やり直せるか?それとも離婚か?>(26)- 2005年6月   妻の不倫相手、佐伯宅への怒鳴り込みから、4ヶ月が経った。 週刊誌やテレビなんかではよく聞く家庭内別居。これって、ほんとにあり得るんだな、と実感している。 妻が不倫を隠して離婚を迫っていた頃は、かろうじて仮面夫婦だった …

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妻の転職。そして、携帯の解約。

妻の転職。そして、携帯の解約。

第四部 <不倫相手への怒鳴り込み>(25)- 2005年2月   妻は派遣会社を通じて、会社へ行っている。妻に職場を変わるように伝えた。 本来であれば、正社員である佐伯を辞めさせたいところだが、僕のチカラはそこには及ばない。 桜子は仕事はできる方なのか、職場での評判は良かったので、次の仕事 …

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妻号泣! 不倫を辞める念書。不倫された者の痛みとは。

妻号泣!不倫を辞める念書。不倫された者の痛みとは。

第四部 <不倫相手への怒鳴り込み>(24)- 2005年2月   帰宅すると桜子は泣いていた。 佐伯との関係がもう終わりだ、と感じたからだろう。 不倫を隠し、夫である僕を騙し続け、離婚を迫った。 妻が不倫をはじめてしまったのには、僕にも原因があるかも知れない。こうなるまではすごく夫婦仲が良 …

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通報→事情聴取。民事には踏み込まない警察官は、不倫され男の僕に優しかった。

通報→事情聴取。民事には踏み込まない警察官は、不倫され男の僕に優しかった。

第四部 <不倫相手への怒鳴り込み>(23)- 2005年2月   「何があったんだ?」。2人の警察官のうち、一人が僕に質問する。 「いや、格好悪い話なんですが。実は、うちの妻が、ここの佐伯に寝取られまして。それを辞めてもらえるようにの話し合いですわ」。 「そっか。あまり穏やかな感じはしない …

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土下座、警察……怒り収まらず。不倫相手への怒鳴り込みで激高!

土下座、警察…怒り収まらず。不倫相手への怒鳴り込みで激高!

第四部 <不倫相手への怒鳴り込み>(22)- 2005年2月   「とにかく家に入ってくれ」。そう佐伯は言った。 玄関を入ってすぐの、1階の居間に通された。誰も居ない。 佐伯がなかなか出て来なかったのは、この殺気立った状況に対し、妻を説得し、そして二人の子供と共に家族を2階へ避難させていた …

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妻の不倫相手の自宅へ、怒濤の怒鳴り込み! 絶対に許さない!

怒濤の怒鳴り込み!不倫相手の自宅へ。絶対に許さない!

第四部 <不倫相手への怒鳴り込み>(21)- 2005年2月   2週間前、妻の不倫相手と冷静な話し合いをおこなった。 妻と別れて欲しいと告げる為に。話し合い後、佐伯は僕に深々と頭を下げて見送った。   しかし、奴は腹の中で笑っていたのだ。 桜子に『僕をせせら笑い、罵倒する』メー …

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他に好きな人がいます。妻がmixiコミュニティーで告白。

第四部 <不倫相手への怒鳴り込み>(20)- 2005年2月   妻の態度は不機嫌。イライラしているというより、感情を表に出さない。”無”だ。 桜子はこんな風に考えていたのか。 すこし健気なように思えて来た。 不倫相手の佐伯は、桜子に「オレは今、離婚の話し合いをして …

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