不倫問題とたたかう用語集

自宅に不倫相手を連れ込むこと。また、自宅で不倫相手と不貞行為（セックス・性交渉）に及ぶこと。「妻が留守のあいだに自宅不倫」「自宅不倫は背徳感で燃える」

不貞行為のこと。不倫をする者などが、罪悪感を減らしたり、正当化したり、美化するために使用する。【類語】婚外性交渉、婚外恋愛、婚外活動、婚外子とは

恋愛関係にある二人の間に、何らかの障害があった方がそれを乗り越えようとして恋愛感情が高まる心理現象のこと。アメリカの心理学者リチャード・ドリスコールが、1972年に本効果についての研究結果を発表。しかし近年では……

プリン、プリとは、夫の不倫相手（女性）のこと。不倫が転じてできた言葉。派生語として、独身の不倫相手女性「毒プリ」、 既婚の不倫相手女性「鬼プリ」もある。

探偵と興信所は、呼び方が違うだけではありません。実は明確な違いがあり、探偵業を営むには「公安委員会」への届け出をし、「探偵業法」を守る義務があります。また、探偵はバレないよう密かに探査し、興信所は名乗って堂々と調査するのが基本スタンスです。

フラバとは、フラッシュバックの略語です。過去に受けた非常に辛い経験が、ふとしたことをきっかけに突然鮮明に記憶がよみがえり、恐怖を感じたり、苦しくなったりする心理現象です。「フラバ」と略すのは、不倫・浮気をされた側が使うことが主です。

ダブル不倫とは、既婚者がお互い既婚者としりつつ不倫関係になることです。タブル不倫は、結婚を求められない、離婚を迫られないというメリットはあるが、バレた時は慰謝料が双方の家庭から請求される泥沼化します。

慰謝料を請求できる期間が「不倫の時効」ということになります。それ過ぎれば、被害者は損害賠償できません。時効は3年、もしくは20年です。

不貞行為の証拠とは、既婚者が他の異性と不倫関係にあり、性交渉（セックス ）を行なっている証拠のことです。

夫婦関係において使われる再構築（さうこうちく）とは、不倫を完全に終わらせたのち、夫婦関係を再び築き直すことです。

サレ夫（されお）とは、妻（配偶者）に不倫された夫のことです。2006〜2007年頃から使われはじめた俗語です。ちなみに「サレ妻」より、1年ほど早く使われ始めています。

サレ妻（されづま）とは、夫（配偶者）に不倫された妻のことです。2007〜2008年頃からインターネット上で現れはじめ、ドラマやマンガでも使われるようになりました。