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どうしてこうなったのか。整理するために日記を付けることにした。

妻の冷めた態度、どうしてこうなったのか。整理するために日記を付けることにした。

第二部 <本当に不倫なのか?>(9)- 2004年11月

人肌が恋しい。
当然セックスレスも続いている。

31歳の男にとって、禁欲の日々というのは耐えられない。

情けない。
情けない。
情けない。

情けないことなのだが、近くにいるのに届かない妻桜子への想いが辛くて、妻との行為を妄想した。

何故こうなったんだ?
好きになるのに理由が無いように、冷めるのにも理由はない。
離婚したい、と妻が口にだす。
時々嬉しそうに帰って来る妻。一体何が楽しいのか。
離婚の話はあれから出ていない。もうそんな気はなくなったのか。
じゃぁ、何故妻は僕と距離を置く?
浮気の可能性はあるが、どうして、いつ、何故浮気なんて。
僕ら夫婦は何が問題なのか?

こんな関係が長期化し、状況を整理するため、また解決法を探るため、妻との関係を日記に書くことにした。

日記と言っても、会社の取引先からもらった記念品の手帳。見開きで1週間分の予定が書ける手帳に、僕は予定ではなく、その日に起きた事を箇条書きで書き残す。

今日は妻の機嫌がよかった。
帰って来るのが遅かった。
夜ご飯を作ってくれた。メニューは野菜炒めだった。

といった具合に、その日感じたことや起きたことを書く。ごく簡単なメモのような日記だ。

過去の分も、桜子とのメールのやりとり等から思い出して、様子を書き込んだ。

体調が悪くなった。
離婚の話があった。
口論になった。とか。

夫婦の関係改善に何か出来る事はないか。そう願いながら、日々を綴った。

浮かび上がって来たのは、妻が時折機嫌が良いということ。僕との関係は冷めたままの平行線が続いているのに、時々機嫌が良くなるというのは、一体何から嬉しい気分が湧いているのか。

妻が風呂に入っているあいだ、部屋に携帯が残されていた。

再び携帯を勝手に覗いた。
着信履歴に会社の同僚「佐伯 洋二」の名前がある。
しかも、休日にも、だ。

もはや悠長に優しくしているだけでは、解決しないのではないか。

再構築を願うも、そもそもの原因を探り、それと向き合わないと限り再構築も何もない。汚れたものにフタをしたままでは、前へ進めないのだ。

再び、僕は妻の不倫の可能性を探る事にした。

 

(次回へ続く)→ とんでもない書き込みを見てしまった。mixiの不倫系コミュニティーにて。

 

自分の実体験を振り返りながら「体験日記」として連載しています。途中のページからアクセス頂いた方は、ぜひ最初の記事からお読みください。
結婚3年目、妻が原因不明の体調不良。そしてセックスレス。

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篠原 誠
パートナーの不倫に苦しんでいる方のためサイトです。僕はかつて妻の不倫問題と戦い苦しい経験をしました。辛かったあの日々を振り返り、自分と同じように現在苦しんでいる方への参考になればと願い、本サイトを立ち上げました。 【LINK:このサイトについて / プロフィール