不倫は自己中の極みです。
己の性欲を満たすために、配偶者・子ども・両親・義父母へ嘘をつくことに躊躇がありません。不倫を実行するため、家族に高圧的になったり、周囲には良い人を演じたりもします。
「えっ、家族想いのあの人が不倫……!?」
不倫が発覚した際、世間から驚かれることがよくありますよね。不倫をする者は詐欺師とおなじ。善人のように振る舞い、騙すのが上手いのです。
でも、中身は極悪人。
人を不幸の上に、己の幸福を築こうとする魔物なのです。
不倫に愛はありません。
あるのは肉欲のみです。もし愛に溢れた人間であるならば、夫婦、子ども、結婚を祝ってくれた両親や友人を、平気で裏切ることはできません。
不倫者にあるのは、
己の身勝手な欲望のみです。不倫に、愛は一切ないのです。
— マコト@不倫撲滅! (@tsumagafurin) April 29, 2021
長野県議会議員・丸山大輔、妻殺害の容疑で逮捕
去年9月29日朝、丸山容疑者の妻・希美さん(当時47歳)が住宅兼事務所の1階で倒れているのが見つかりました。
警察は何者かに首を絞めて殺害されたとみて塩尻警察署に捜査本部を設置し、捜査を進めていました。
捜査関係者によりますと、丸山容疑者を殺人の疑いで逮捕したということです。
YouTube:ANNnewsCH:【速報】妻殺害の疑いで長野県議の丸山大輔容疑者を逮捕(2022年11月28日) より引用
逮捕前「一日も早く犯人が捕まってほしい」と悲痛な訴え
長野県議・丸山大輔容疑者:「結局、何でそんなことになっちゃったのかというのが分からないままで。気持ちの整理がつかない状態で、今もいますので」
2カ月前、神妙な面持ちで取材に答えていたのは、丸山長野県議会議員です。
塩尻市内で、一家で「笑亀酒造」を営んでいる丸山県議。その自宅兼事務所で去年9月、妻の希美さんが死亡しているのが見つかりました。
死因は首を絞められたことによる窒息死で、警察は希美さんが何者かに殺害されたとみて、捜査を続けてきました。
丸山容疑者:「1年で皆さんから話を聞かれたりとか、普段も写真が飾ってあったりするんで。そういうのを見て、毎回というほどではないが、『(希美さんは)いないんだな』という気持ちになることはある」
YouTube:ANNnewsCH:妻殺害容疑で長野県議(48)を逮捕 「犯人捕まって」訴えていたが…“冷めた”発言も【もっと知りたい!】(2022年11月29日) より引用
小学生の息子を、母親殺害の第一発見者にさせる
画像は、丸山大輔ホームページより。
丸山大輔には、二人の息子さんがいます。各ニュースサイトによると、妻・希美さん殺害の第一発見者は長男だったということです。
お子さんについての詳しい情報はありませんが、当時小学1年生(現在2年生)と言われています。
丸山大輔、W不倫をしていた
地元紙の信濃毎日新聞は、丸山大輔は不倫が原因でトラブルになっていたと報じました。
また、文春では自民党長野県連関係者への取材を行い、W不倫だったとの証言を得ています。
《W不倫でトラブルか?》「女癖の悪さは誰も否定できない」妻殺害容疑で逮捕の長野県議(48)が夜の街で見せていた“別の顔”「事件後も何事もなかったかのように…」 より引用
不倫脳のヤバさ
事件の全容はまだ明らかにされていません。
しかし警察の捜査や関係者の証言から、不倫や女癖が悪さにより離婚問題に発展していたのはおおよそ事実なのでしょう。
なぜ、不倫をやめずに、妻を殺害したのか。
ふうつの人には理解できないかも知れませんが、不倫をする者は常人には理解できない判断を下しがちなのです。
亡くなった希美さんには、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
■不倫脳
1. 不倫をする
2. バレる
3. 私の大切な不倫関係を壊そうとするなんて、配偶者が憎い!自分が悪いことをしているにも関わらず、「私の好きな人とのセックスを取り上げる夫(妻)はひどい。許せない」と、自己中な判断をしてしまいます。
不倫脳は、ふつうの人には理解不可能です。
— マコト@不倫撲滅! (@tsumagafurin) July 5, 2021
(画像:「真相を早く知りたい」妻殺害容疑で逮捕の丸山大輔長野県議、2か月前のインタビューで語る|TBS NEWS DIG より)